経営の要素と構造を知り、成功し続けるための「設計図」を描く『経営の12分野』セミナー。プレジデントアカデミー会員の方は《会員価格》にてご受講頂けます。

プレジデントアカデミーメンバーブログ

「モチベーション維持」には、 “ある条件”が絶対的に不可欠

2017年05月20日

 今回は「部下のモチベーション維持」というテーマで
 コラムを書かせてもらえたらと思います。

 
 今回は「部下のモチベーション維持」というテーマで
 コラムを書かせてもらえたらと思います。

 新人が入ってきたり、人事異動や、職場が変わるといった
 バタバタした4月が終わったこの時期は、
  「やる気・モチベーション」といった言葉をよく聞く時期です。

 皆さまはスティーブ・マーティン氏という
 アメリカの著名人をご存知でしょうか?

 彼は、アカデミー賞の司会などを務め、
 俳優・コメディアン・脚本家として活躍している方です。

 その方の自伝を元にした、
  「モチベーション維持」に関しての記事を先日読んだので、
 一部をシェアさせて頂きます。

  「モチベーション維持」には、
 “ある条件”が絶対的に不可欠とのこと。

 それは「計測」と「即時フィードバック」です。

 例えば、ボーリングをしている時に、
 今投げたボールが、何本ピンを倒したのか?
 今、合計何点を記録しているのか?

 これがすぐに計測され、スコアに反映されなければ、
 ボーリングはただの“ボール投げ作業”になります。

 実は「仕事」も同じ。

 皆さんの会社では、
 行動をすぐに計測でき、即時フィードバックされる環境を
 部下の方に提供できていらっしゃいますか?

 下記の記事に、スティーブ・マーティン氏の人生を例に挙げ、
 なぜ「計測」と「即時フィードバック」が重要なのか詳しく説明されています。
 ぜひ皆さんも読んでみてください^^

  『ゴルディロックスの法則を使ってモチベーションを保ち続ける方法
 >>> https://www.lifehacker.jp/2016/08/160811_keep_motivation.html#cxrecs_s


 それでは、今回もコラムをお読み頂きありがとうございました!


 平野 公紳

 


土曜日版