ミッションの立て方
あっさり成功する人と失敗してしまう人の違いは何か、
それは「自分の居場所」を知っているかどうか。
自分の居場所とは社会から与えられている「役割」のことです。
その役割を「社会性」をもって強く意識したときに、それは「使命」になります。
社会から任された役割 = ミッション
つまり、会社は “社会の困りごと” を解決する存在でなければなりません。
“ミッションを持っている会社” と “ミッションを持っていない会社”
どちらが成功しそうかイメージしてみて下さい。
ミッションには会社を成功に導くための効果があります。
だから会社はミッションを持たないといけません。
では、どうすれば ”社会から役割を任された会社” になれるのか?
今回はミッションを作るための “3段構え” を学びながら
ミッションの作り方・ミッションの伝え方を学んでいきましょう!
ガイド:浜口 隆則
株式会社 ビジネスバンクグループ 代表取締役
横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにした株式会社ビジネスバンクグループを創業。現在は起業支援サービスを提供する複数の会社を所有するビジネスオーナーであり、アーリーステージの事業に投資する投資家でもある。「幸福追求型の経営/戦わない経営/小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営理論にはファンが多い。