経営の要素と構造を知り、成功し続けるための「設計図」を描く『経営の12分野』セミナー。プレジデントアカデミー会員の方は《会員価格》にてご受講頂けます。

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■『社長の仕事』の質が会社の成否を決めている




何千人という社長と接してきて、
何千社という経営の盛衰を見てきて、
思い知らされたことだ。


この事実は、多くの成功者が語ってきたことでもあるし、職位に関係なく、
会社に属する多くの者が理解できると思う。


また、日々、社会からの厳しいフィードバックを容赦なく受けている実践の経営者ならば、
なおさら、強く実感しているはずだ。


しかし、実は、そこに大きな落とし穴がある。


なぜかと言うと「社長の仕事が会社の成否を決めている」のは、
長期的には真実だが、短期的には真実ではないからだ。


経営は不思議なもので、短期的に見ると、社長の実力に関係なく成功していることが多い。
経営の成功を支える要因が、たまたま揃っていたり、時流やブームに乗ったり、
一部の突出した能力が強くて全体の成功を支えていたりすると、成功する。
いや、成功してしまう。


つまり「たいていの成功は、偶然である」ということだ。
しかし、それにもかかわらず、多くの社長は「偶然の成功」で満足してしまう。
成功の一部が偶然によってもたらされているとは夢にも思わず、
すべてを自らの力で成し遂げた成果なのだと信じてしまう。


だから、社長としての実力を高めることをやめてしまう。
そういった努力から逃げるようになり、人の話を聞かなくなり、独善的になる。
そして、失敗してしまう。


環境は常に変わる





それによって自社を成功に導いていた要素も常に変化している。
当然、偶然によってもたらされていた要素も変化する。
その時、実力のない経営者は、それを再構築することができない。


いや、そもそも「何が変化したのか?」「何が必要なのか?」が分かっていない。
偶然の成功に酔い、社長としての実力を高める努力をせず、
経営に必要な「要素と構造」が分かっていないのだから、当然のことだ。


分かるのは、うまくいっていないという事実だけだ。


多くの社長が「社長であり続けることができない」という、
厳しい現実の大きな原因の一つが、この点にある。


「社長の仕事」は、会社を一時的な成功へ導くことではない。
会社を「永続させる」ために必要な「すべて」のことをすることだ。
それは簡単ではない。


「成功するのは簡単だが、成功し続けるのは難しい」のだ。


President Academy は、その難しさと正面から向き合う、
覚悟のある社長のために創られた「社長の学校」だ。


一時的な成功ではなく、継続的な成功を目指そうとする社長。
一時的な成功に酔うことなく、過信せず、実力を高めようとする社長。
そういった社長のために存在する。


数千人の社長が目の前で見せてくれた現実、
成功と失敗から生まれた言葉は、
厳しかった。


だから、厳しいと感じる表現があるかもしれない。

 

「知っているか知らないか」ではなく「出来ているか出来ていないか」

 
 
優しい言葉も大切だと思う。
しかし、優しい言葉だけが、人を支えられるとは思わない。
 
とても苦いかもしれないが、ぜひ受け取って頂き、
明日からの経営に生かしていって欲しい。
 
また、「社長の仕事」は「知って終わり」ではない。
 
「知っているか知らないか」ではなく「出来ているか出来ていないか」を
自らに問うのが「成功と継続」をもたらす社長の基準である。
 
そういった基準で取り組んでいってもらいたい。
 
忙しい社長業のことを考えて、「経営の12分野」の各要素を、
なるべく短い時間で点検出来るように、一つ一つを簡潔に短くまとめた。
ざっと理解した後は、さらに実践に落とし込めるよう工夫した。
 
ぜひ、実際の経営で実践するために、使って欲しい。
それだけでも「社長の仕事」の質を飛躍的に高めることができる。
 
自分を見つめること、自分に向き合うことは、厳しく辛いことでもある。
しかし、それこそが「社長の仕事」の大切な第一歩なのだ。
 
さあ、「社長の仕事」を始めよう。
 

株式会社ビジネスバンクグループ
「経営の12分野」プログラム開発者