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■ 浜口隆則の経営論 Vol.8:経営力の方向性 ■







 社員に支払う給与は「費用」ではない。


 費用とは、会社が目的を達成するために使ったお金のこと。
 つまり「手段」のことだ。


 だから、給与は費用ではない。


 人は、手段ではない。
 人は、目的なのだ。


 経営を長く継続できない経営者は勘違いしている。
 人は経営資源であり、給与は人件費であり、人は手段だと勘違いしている。


 経営は、人が、人のために行う、人の活動だ。
 経営は「関わるすべての人を幸せにする仕組み」だ。


 だから、人を道具としてしか見られないリーダーの経営に、
 人がついてくるわけがない。


 人を道具だと考えていないか?
 給与を費用だと考えていないか?


 常識を疑い、頭ではなく、
 心に聞いてみよう。


 人がついてこない経営に、未来はない。



 ― 浜口隆則・著『社長の仕事』より


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